テスターで調べてみたのだが、結果的にバックカメラからナビ裏まで来てる、配線を見つけることが出来なかった前回。気付けば闇w。
さてさて、この頃のDVDナビ的なTOYOTA車は、DVDユニットからコンピュータへとか?
ステアリングセンサー・カプラー、20ピンへカメラの配線が一緒に入っているとか?
↑
そもそも、そのカプラーが無い。
どれもこれも結果はNGで、イマイチ正解に辿り着けない。
そのDVDユニットは助手席下、椅子を外すことを考えたが?!、そこまで時間を使いたくない。
こうなったらTOYOTA純正バックカメラとナビを繋ぐ4ピンカプラー配線を新たに購入して、バックカメラから〜ナビ裏まで配線を通し直す作業を行なうしかない!!!
てなわけで、配線通し作業スタート!!!
CHK!!!
ナビ側のカプラーは、別にあったので配線を延長しておくことに。
今思えば、延長無しでよかった。
どっちにしても車内で配線処理するし、配線の圧着が終わってからカプラーを挿せば良い。
焦ると、余計なところで二度手間になる。
しっかり配線処理できてる。
TOYOTA純正バックカメラ。
カメラ映像プラス。黄。
カメラ映像マイナス。白。
電源。赤。
アース。黒。
この4ピン。
メーカーオプション。
ディラーオプション。
この二つでカプラーへ差し込む色が違う。
要するに、色分けをナビの仕様へと変更してカプラーへ差し込んで繋げばカメラ映像は生きる。
心配なのは、バック信号とカメラ電源の6V。
どうやって12Vから6Vへ?!
バック信号はナビへ元々入っているから繋がなくてもイケるかも。
と考えながら出来上がったカプラーをナビに差し込んでみた。
CHK!!!
ナビ裏メニューを起動後、無事にバックカメラが復活!!!
6Vな件、そのまま繋いでよかったみたいだ。
バック信号も、何もしていない。
この後、引き続きナビの裏メニューにて
バックカメラのガイド線の調整
CHK!!!
後は元に戻して出来上がりです。
もっと簡単に済む作業と思っていたナビ交換。
まあまあな闇でした。
この作業、車屋でお願いしたら数万円なんだろうな。。。
今回は、中古ナビ本体 ¥3500。
カメラケーブル ¥1200。
あとは手持ちの部材でなんとか代用しました。
ふぃー
前の青画面で、夜見えないバックカメラから
すっきり見えて、駐車も楽になりましたとさ。
adios!!!