Cafe’ & Foods with Good Music & Live Show

Tuesday, May 5, 2020

彼と魚のブルースとPONY'STOY

event_noteMay 05, 2020 editBy PONY'STOY

とても良い天気です。

はっきり言って夏日手前?じゃ?

はい。

朝の換気と掃除、お馴染みな時間DESU!!!

太陽光にて充電&虫干し!
待ち時間にて再読的な〜!

今一度、読み返すFISHMANS-彼と魚のブルース- 川崎大助。
故・佐藤伸治のいちばん間近で取材を続けていた著者による、デビューからラストシングルまで、90年代のバンドの軌跡を追った初評伝。
フィッシュマンズと駆け抜けた時代を振り返るというもの。
貴重な佐藤伸治のインタビューが多数収録されている。



第1章「きょうは、シンジは、いません」
「ラママ」での出会い/バンドブーム/「ひこうき」
第2章 91年 らしくない大器、デビュー
こだま和文/『チャッピー、ドント・クライ』/初インタヴュー/『コーデュロイズ・ムード』/フリッパーズ・ギター解散

一気に第2章まで読みました。
ホントは3月15日、前後で読みたかったけど
読めなかった今はFISHMANSの曲をゆっくり聴きながら読むよ!

■推薦文
僕の目の前にくっきりと立ち現れた90年代の日々。
ただひたすらフィッシュマンズの音楽に集中していた。

今よりもゆっくりと流れていた日々の中で、
僕らが見てきた景色や空気感が、ここに実に鮮やかに甦っている。

佐藤伸治が生前描いてきた世界の中にある「何か」に対して、
これ程までに的確な表現力で紐解かれた文章を僕は知らない。

フィッシュマンズ 茂木欣一

著:川崎大助
1965年生まれ。88年『ロッキング・オン』誌にてライター・デビュー。93年、発行人としてインディー・マガジン『米国音楽』を創刊。



adios!!!