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Friday, February 5, 2021

昭和41年と灰皿

event_noteFebruary 05, 2021 editBy PONY'STOY
CHK!!!


何気にPONY'STOYに今も置いてあるPONY時代から使っている灰皿。

長年の経年変化から欠け部分もあるが今も現役です。

おっす!どもっ!

この灰皿は二つ目のデザイン。
一つ目のデザインは業者のミスがありまして。
深さがイマイチ浅い作りで横のお客様がカウンターに物などを置いた時に灰皿の灰が舞ってしまうなどの不都合が多めだったそうです。

今でこそ禁煙🚭を推進する時代ですが当時の喫茶店は漢字から見受けられますがコーヒーを味わってタバコを吸う位置付けでしたしね。

さてさて、この灰皿ですが41年の頃12個、作ったらしいです。現存するのは三つ。

PONYからPONY'STOYへ移転の際にお客様へ配布したのもあるから実際のところ明確な数は分からないですよね。

こも陶器の灰皿、50年も経っても今でも使えるって凄いですよね。うん〜凄い。。。

使い捨てな時代、今へ反抗している昭和の物。
大事に扱う、ガンガン使う。どちらにしても丈夫な品、これこそ物作りの原点ですよね。

そうそう、灰皿の凹みって吸いかけのタバコ置きに使っている方も多いと思いますが、それ間違っていますからね。

それについては、また〜Diaryにて🤙🏻




adios!!!