ミッツくんとさっちゃんが親父さんへお花を持ってきてくれた。二人のチョイスらしい色使いのお花、ありがとうございました。
忙しくなって二人とゆっくり話せなかったな
また来てね〜 今度は、ゆっくり話そうよ。
土曜で忙しく、やっと終わった片付けの疲れもあってが10日から11日へ日付けが変わる頃、俺も母も椅子に座り、トーイとカウンターZOKUがポニーでゆっくり〜と思い思いの話題で話していた。
話す内容こそ、親父さんの話しだけではなかったのだが今思えば、これも必然的な時間だったと思う。
お客様が帰り、遅めのご飯を済ませてコクリこくりと寝ていた。横を見るとトーイも慣れないお酒のせいもあって、ベンチシートで寝ていた。
じぃじの、誕生日だし
まあ〜 一人じゃ寂しいし
と思いながらも起きないトーイを残して俺は上へ上がった。
誕生日の朝方、寝不足だけど朝早く起きた理由は、脚が攣ったからだが、いつものルーティーンでお湯を沸かしコーヒーを淹れる準備を始める。
静かなポニー。ネルドリップへお湯を落とす音だけがボツボツと聞こえる中、後ろからお皿を整えるガシャガシャと音がした。
親父さんが居るんだろう。
すると写真が置いてあるカウンターからもコツコツと音が聞こえた。
自分の誕生日だし、今日はポニーにずっと居るんだろうな。。。
この朝の出来事を話したら、昨日居てくれたカウンターZOKUが親父さんへと焼き菓子を持ってきてくれた。
誕生日の夜、カウンターの写真。
窮屈そうにも見えるが、お花も焼き菓子、リンゴジュースやあんパンもあって賑やかだが、なんか可愛いな。
CHK!!!